Sponsored Link
世界にはいろいろな生き物が存在していますが、
最近注目されているのが不細工な生物達!!Σ(゚Д゚)
このブサイクな生き物の情報を収集し、研究している団体は
イギリスの「ブサイクな生き物保護協会」Ugly Animal Preservation Society。
http://uglyanimalsoc.com/
なんとも変わった生物を対象に研究している団体ですが、絶滅危惧に瀕している生物を知ってもらいたいとの目的からブサイクな生き物という視点でランキングを発表し、注目を浴びています!
早速、当ブログでもランキング1~5位を公表して行きたいと思います!
まずは5位から!おなじみの生物もランクイン
不名誉?にもブサイクな生物ランキングにノミネートされたブサイクな生物達( ;∀;)
その生態や特徴についても調査してみました!
5位:テングザル
5位にノミネートされたのはテングザル!!!
インドネシア・ブルネイ・マレーシアのボルネオ島に生息しています。
立派なお鼻が特徴的ですが、ブサイクなのかな?
ちなみに鼻が大きのはオスだけのようです♪( ´▽`)
なお、鼻は生涯にわたって伸びるようで、なぜ鼻が長いのかは諸説あるようですね。
・主食にしている植物は毒が含まれていることがあり、
その葉を食べることで体内にこもる熱と毒を早く発散させるため鼻が大きくなった。
・体の熱の発散や,声を響かせる効果がある。
・他の雄を威嚇したり、メスへのボディアピール
また、他の特徴としては、ぽっこりした太鼓腹や、平和主義で争いごとを徹底的に避けるなど、愛嬌のある動物です!!
4位:チチカカミズガエル
湖面の60%がペルー領で40%がボリビア領というチチカカ湖に生息するカエル!
大型のカエルで足を伸ばした状態で、全長は50cm以上になるとのこと!!
こんなんどでかいカエルが湖の底にいるなんて、怖くてチチカカ湖では泳げませんね( ;´Д`)
足に触れた瞬間に気絶します、、、
また特徴的なのが、ギョロっとした目と、明らかに余りすぎているの皮膚でしょう。
ただこの皮余り?の皮膚により、酸素を多く取り込むとことができるようです。
3位:ウーパールーパー
ブサイク?なのかは疑問ですが、おなじみのウーパールーパーがノミネート!!
ちなみにウーパールーパーは商標であり、
正式名称は、アホトロール、メキシコサラマンダー!!
水質汚染などにより、個体数は現象していますが、整った自然環境下では20年以上生息するようで、比較的長寿な生物です。
また、食用とされることもあり、意外に美味!ε-(´∀`; )
オーソドックな調理法は唐揚げとすることが多いようですが、
白身魚のような淡白な味に、エビのようなプリプリした食感が特徴的みたいです!
ただ、ビジュアルが強烈ですねw
2位:フクロウオウム(カカポ)
ん〜〜可愛い部類だと思うのですが、、、
別名 夜のオウムと呼ばれ、ニュージーランドの固有種です。
そして、世界で唯一飛べないオウムであり、体重は4キログラムと最も体重が重たいオウム!
また、寿命は平均60歳と非常に長寿ですが、人類による乱獲と人類が持ち込んだ肉食動物により、絶滅に瀕している動物でもあります( ;´Д`)
さらに繁殖方法が特徴的で「「レック」と呼ばれる競技場でメスを魅了するため、
競い合いを行い、アピールするようです♪( ´▽`)
堂々の1位は!意外にもかわゆい(*’ω’*)
さあ、いよいよ一位の登場です!
その栄光ある一位にノミネートされたのは、
ニュウドウカジカ(ブロブフィッシュ)!!
皮膚もヨダレもたれとる、、、( ;´Д`)
ダントツのブサイク一位ではあると思いますが、キモ可愛い要素も持ち合わせています!
おっさん!!携帯のストラップキャラにされてなかった??
ニュウドウカジカも絶滅危惧の生物となりますが、
深海魚でオーストラリアやタスマニアの深海に生息しているようです。
また、体はゼラチン状プルプルボディ!!!
プルプルな上でに、プカプカ浮かんで泳ぐそう♪( ´▽`)
なんか、、、おっさん魚!可愛い( ^ω^ )
しかも、食べると魚なのに蟹のような味!
さらに、カニより甘めで美味しいとのこと笑
見た目も中身も不思議な魚ですね〜
最後に今回のブサイクな生物ランキングの元動画で締めくくります^^
Sponsored Link
この記事へのコメントはありません。