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瞳の色って何色がいいですか？？
日本人はダークブラウンが最も多い瞳の色となり、
人類の中でも一番多い瞳の色でもあります( ^ω^ )
欧米人では青や緑、シルバー等、明るく色彩鮮やかな様々な瞳の色を持つ方が見られ、
憧れを持つ人も多いですよね ！！

 

その憧れを象徴したものとして、気軽に様々な瞳の色へ変えることのできる、
カラーコンタクトも流行したほどです( ´ ▽ ` )ﾉ

さて、当たり前のことですが、
瞳の色は両目とも同じ色であることが一般的です。

 

 

しかし、片方の瞳それぞれの色が違う「オッドアイ」を持つ方がいることをご存知ですか？？

虹彩異色症（こうさいいしょくしょう）が正式な名称となりますが、英語ではヘテロクロミア（Heterochromia） と呼ばれます。

オッドアイは猫に多い！？人では白人に多く見られる！

 

ちなみに皆さんはオッドアイと呼ばれる瞳を持つ人に出会ったことがあります？？
おそらくは、ほとんどの方が出会ったことがないと思います。

 

実はこの症状、人には非常に低い確率で発症するようで、白人では0.06％、黄色人種では、およそ1万分の1の確率だそうです。

先天的なオッドアイは白人が一番多いようです。

また、先天的なものと、後天的なもの２パターンでオッドアイの症状が見られることがあります。

 

ヒトの場合は、先天的な特徴として現れるほか、ワールデンブルグ症候群、まだら症・ぶち症（英語版）等の遺伝子疾患、後天的にはホルネル症候群、虹彩毛様体炎、緑内障、または、虹彩萎縮や、事故による虹彩の損傷等の要因によって現れる。また、先天性虹彩異色は白人に多いという傾向が指摘されている。

 

人よりも動物の方が比較的多く見られ、
猫についてはおよそ25％の確率と意外と多く存在するそうです。

 

ネコの場合、日本では、一方が黄色（銅の色）、他方が青色の虹彩を持つ場合、金目銀目とも呼ばれる。

白猫に多く発症し、青色の側に聴覚障害を併発している場合もある。タイ王国では「白い宝石」を意味する「カオマニー (Kaomani)」の名で呼ばれ、瞳については特に「ダイヤモンドの瞳」と称される。

なお、イヌの場合、シベリアンハスキーに限っては虹彩異常ではない。

猫以外にも、様々な動物でオッドアイが見られます！

 

神秘的な瞳ですね～

 

奥名恵もオッドアイだった？

非常に希少な瞳オッドアイを持つ人はどのような方なのでしょうか？

色々と調べてみたところ、日本の有名人では、奥菜恵さんがオッドアイの持ち主のようです。

俳優や某有名企業の経営者など、数々の交際が噂されていた、いわずとしれたモテ女優！
魔性の女ともいわれていますが、オッドアイという魅力的な瞳も要因の一つですね！！

 

そして、日本では歴史上の人物ですが独眼竜で有名な伊達政宗もオッドアイの持ち主だったという説もあります。
右目が青、左目は黒となり、刀の鍔で瞳を隠すスタイルはオッドアイを隠すため？だったのでしょうか？？

 

ただやはり白人の方が多いようで、ハリウッドスターなどの有名人でオッドアイの持ち主が数多くいました。

 

イライジャ・ウッド
右目ヘーゼル、左目グリーンのオッドアイ

 

 

デヴィッド・ボウイ
後天性のオッドアイで、事故が原因で左目の瞳孔が開いたままとなり色が違って見える

 

ウェントワース・ミラー
右目ヘーゼル、左目グリーンのオッドアイ

 

ケイト・ボスワース
右目の虹彩下半分がヘーゼル、左目ブルーのオッドアイ

 

ジェシカ・コーフィール
右目グリーン、左目一部分にブラウンのオッドアイ

 

アレキサンダー大王
ブラウンとブルーのオッドアイ

 

こうして調べてみると、有名人や偉人にもオッドアイを持つ人物がいますが、
やはり選ばれた人なのかな～とも思ってしまいますね！

 

神秘的で希少な奇跡の瞳オッドアイ！！！

憧れてしまいますね～～！

どうしてもオッドアイになりたいって方は、カラーコンタクトなどでイメチェンしてみることをお勧めします(*^-^*)

 

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