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先日、熊本で震度7を超える大地震がありました。
地震を知らせる携帯のサイレンが鳴る響いた直後、大きな揺れに見舞われすごく怖かったです。
基本的なものは防災リュックに詰めていましたが、
今回の地震をきっかけに改めて本当に必要な物と不用品を改めて見直しました。
地震、火山など自然災害が起きやすい日本に住んでいる限り、
いつ何があるか分からないという緊張感を持ち最低限でも備えていることは重要だとお思います。
ご参考になれば幸いです。
防災グッズ必需品
〇ラジオ
被災地では様々な情報が飛び交います。
中には憶測などなんの根拠がない情報もありますので、
正確な情報を得る手段があるのと無いのでは、まず精神的ストレスもかなり軽減できます。
携帯でも情報は得れますが、貴重な電源は緊急時に取っておくことをお勧めします!
電池式のラジオを準備しましょう。
〇携帯電話の充電バッテリー
上記でも述べた通りですが、緊急時には携帯が必須です!
安否確認や緊急連絡時には携帯しか連絡手段がありません。
停電が起きると充電は出来ないので、電池式の充電を準備しましょう。
〇救急グッズ
消毒液、絆創膏、ガーゼ、湿布は何かの時にちょっとした手当が出来る物は準備しておくと良いと思います。
防災グッズ日用品
〇レジャーシート
もし外で過ごさなければいけなくなった時、レジャーシートがあると便利です。
その上にヨガマットなどあれば尚良しですね。(実際持ち運びは大変ですが)
〇マウスウォッシュ、歯ブラシセット
水が止まると歯磨きが出来ず、最悪数週間と続くと虫歯にもなりかねません。
虫歯以上に大変なのが、実際に東日本震災の時にも問題になった肺炎です。
お水がなくても、歯を磨いた後でにマウスウォッシュでゆすげるので便利です。
〇消毒液付きウェットティッシュ
お水がなくなると手を洗うのもお風呂に入るのも出来なくなります。
ウェットティッシュがあれば、物にも体にも使えるので便利です。
〇トイレットペーパー
トイレとしてもティッシュとしても持ち運びが便利なのでお勧めです。
家のトイレの水が流れず公衆トイレを使うときも必ず持参しましょう。
〇生理用品
女性用の生理用品、おむつなども含みます。
最低3日分くらいは準備しておくことをお勧めします。
あとは、お菓子や乾麺やスープの素などもあるといいと思います。
その際は、みんなで分けれるように深めの紙皿、紙コップ、プラスティックのフォークも便利です。ウェットティッシュで拭き取れるものを使うことで衛生面も安心して使えます。
あと、貴重品はまとめておくことを強くお勧めします。
いざとなったらパッと持って出れるように。
小銭袋に小銭を準備しておくといいですよ。
挙げればキリがないですが、あまり慎重になりすぎるがあまり、
荷物を詰めすぎ得て、非難に支障が出たら本末転倒です!
防災グッズは厳選して、生き延びる為に必要な最低限を準備しましょう!
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